方丈記?

バイトは今日も残業一時間。
Yさんは残業二時間のようで、一緒に帰れませんでした。

バイトがあるとパソコンでまとまって何かする、という時間がないです。
帰る、人の日記を読む、サイトの巡回をする、自分の日記を書くまたは用意する、寝る。
としないとバイトに生活を合わせられません。
弱りましたね。そうなるのはバイトの所為だけでもないし、さらに時間をとられることが発生してしまうことも。サイトの更新どころじゃないなぁ。

日記 > サイトの更新

になってきてますし…。
それ自体は悪いことだとは思いませんけど、やっぱり危機感があります。


さて、図書館に行って借りてきた本を読む時間もないわけですが、わたしの特技は速読でして、難しい理論の解説書のようなものでさえなければ、素早く読めるのです。我ながら便利。

借りた本
加藤秀俊『自己表現 文章をどう書くか』中央公論社(昭和45年)によると
方丈記の一部を暗記している若者は数十万人いるのにまともな現代文を以て自分の心の中にあることを思いのままに書けるのはその100分の1以下
だそうです。

まともな現代文によるというところがポイントでしょうか…。
それよりも方丈記がどんなのだったか忘れているわたしはもっとだめですか。
行く川の流れは絶えずして…でしたっけ。


今わたしがやりたい文章表現はコレです。
詞の解釈。
また今度。