心の洗濯 - sweeの日記

さて…何から話そうかのう…。

何しろ全てを話したらとんでもなく長いことになってしまう。
それを防ぐためには話を端折らねばならんのじゃ。

しかし…それでも長くなってしまうじゃろう。
そこで何となく冒頭を変な雰囲気にして最後まで読む気力を
少しでも増やそうと思ってこんな書き出しにしたのじゃ。

それなら早く先を書けと言われそうじゃの。
まあ焦りなさるな焦りなさるな。

ごめん、わたし焦ってます。

去る4日に早朝に京都は八幡市に行ってきました。
目的の駅の名前も八幡市です。
理由は石清水八幡宮での実習です。

自由時間なんてまったくない、5日間でした。
娯楽も皆無の4泊5日でした。
でもなんとなく楽しかった気がします。

一日の流れは大体のイメージですがこのような感じ。

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5時起床。
あー、眠いよー。

5時半から6時半まで禊。
これね、本当に腕が痛くなる。
でも力瘤の盛り上がりが増えた気がする。

7時から朝拝と巡拝と清掃。
朝拝と巡拝は夕方のと比べると簡易。
清掃は小一時間に近い時間。

8時朝食。
朝は必ず魚が出た。そもそも全体的に食べきれない量だ。
残すのはダメだから近くの人にあげるのだけど。

9時から12時までは日によって違う。
DVD見たり作法やったり講話を聞いたり。

12時からは昼食。
一日二食のわたしはなかなかに辛い。
ここでは関西クオリティが。
詳細はのちほど。

13時から18時までは日によって違う。

18時夕食。
だから量多いって。

19時夕拝と巡拝。
夕拝は大祓詞を奏上するのだけれど、その間ずっと正座。
一回の奏上につき6,7分。それを3〜8回日によって違いますがやりました。巡拝は高低さ4,500メートルぐらい4,5キロ歩いて摂社末社を回ります。

終わったらお風呂、日誌記入、消灯22時。

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そんな感じの実習でした。

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さて、終わったあとはわたし個人的にはさっさと帰りたかったのですが、妹にお土産を強制されていたので買うことに。
ただ、どこで買えなどを指示されていたメールは履歴から消えていまして、本人に再度問い合わせてみたところ、わからないとのこと。
電池残量が、調べるのをじっくり待つ余裕はないことを示していましたし、どこにでもある、というのでとりあえず四条へ行ってみました。

旅嫌いのわたしはお土産も嫌いなのでどこに土産物屋があるのかもよくわからず。というよりは、観光客っぽくお土産を買うのが、少女マンガを買うより恥ずかしいのですよね。（うわ

しかし目的の品はまったく見当たらず。
せっかく来たので八ッ橋と生八ッ橋を2000円。

踵を返して京都へ。

その京都駅近くのコンビニでキャスターつきのアイツをゆうパックで郵送。それでもコンビニを探すのにうろうろしたわけですが。

で駅に戻るとあら、あるじゃありませんか。

というわけで買いました。

脂取り紙に7000円以上！えへへへへ。
馬鹿。

しかも、そのほとんどを持っていかれました。

なのでその他の方へのお土産がごく少量です。
3名分ぐらい…。
というか一応名物ですがお土産に脂取り紙ってどうなのかしら。

みんながうちに同時に来れば
八ッ橋のお土産を同時に食べられるのですが…。

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というわけででは関西カルチャー体験記。

の前に。

行きの京急線、品川で降りたとき、馬鹿がいました。
降りるのにちょっと戸惑っているおばさんがいて、
それを後ろから膝蹴りで押して降ろした女が。
「早く降りろばばぁ」
何この馬鹿。
ずっと言い争いになって、かつ殴り合いになってました。
当たり前。
酷すぎ。

さて、京都、男山でのお話。

蚊がすごい。

妹曰く、其れ非蚊、おろろ也。

蚊に似て血を吸うおろろっていう大きい蚊みたいなやつで刺されたらちくっとして一週間以上あとが残る虫らしいです。わたしは知りませんけど。
禊のときふんどし姿なので刺されまくりましたが、腫れ上がりが酷いのでいったん皮膚死んで皮がむけて治るみたいな感じのようです。
今もかゆいです。
要するにすごい蚊です。

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その2。
食べ切れませんよ。

麺類をおかずにしてご飯なんて。
何ですか関西クオリティは。
普段二食なのですから少しはかんｇ（ｒｙ

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その3。
そうそう、エスカレーターで急ぐ人は左側だよね。
ってぎゃくー。

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その4。
四条っていっぽん道それると風俗店ばっか！

とまあこんな感じです。

一日三食食べる習慣がつきかけてるので治したいです。
今日はひたすら洗濯などに追われそうです。