いやっほーぅ! 国崎最高ー!

昨日はいつもと違う帰り道だったので、違う坂を駆け上りました。

sweeです。


最近益々セブンイレブンへの入れ込み具合が増してきまして
このところはビッグリングドーナツにお熱です。
http://www.sej.co.jp/shohin/kanto/061010/zenkoku_new12.html
昨日もいただきました。
105円であの高カロリー!
さっぱりとした甘さが絶妙です。

セブンイレブン午後の紅茶やおーいお茶やコカコーラの500mlペットボトルが通常値段より安くなっていますので、その中に合わせるなら、やっぱり午後の紅茶
大学の授業が終わるのが21時、それからでもこの午後の紅茶とビッグリングドーナツがあれば優雅なティータイムが味わえ…ますよ?きっと。



昨日のニュースジャパンの滝川クリステルさんの服装が
白で清楚かと思いきや、ふわふわとしたイメージで且つ半袖という
意表をついた感じで可愛かったです。
http://www.fujitv.co.jp/ana/takigawa/
いつ録音したのか知りませんがこの滑舌と発音!



というわけでAIR感想。

さて、能書きから始めましょうか。
CLANNADが出た当初、AIRの方が面白いという感想が目立ちました。
そうなのかとそのときは特に興味がなかったので流しつつ、
何もしないまま歳月を重ねました。

CLANNADを始めたのが2005年の初冬でした。
知ってる方は知っていますね、わたしがこのたぐいのゲームをやると、
すべての選択肢を選ぶということを。
そして樹形図を書いていきます。
が、CLANNADはそんな図を書いていたら
埒があかないほどの量なので挫折します。


それから1年。
この頃にはもう、あまりCLANNADAIRを比べた感想は聞かなくなりました。CLANNADが見直されたのかもしれません。
2006年2月に再開しました。
ある程度コツをつかんで、すべてとは行かないけれどもフローチャートを自前で作るぐらいに選択肢を試し、それに足してCLANNADが発売された頃の雑誌を引っ張り出してそこに載っていた攻略を参考にしてクリアしました。
麻枝マジックに魅了されました。

AIRは、CLANNADをやる前から、その音楽のほぼすべてを聞いていました。たくさんアレンジもされている曲たちばかりですし。CLANNADをクリアしたとき、確かにAIRのほうが音楽も良さそうだ、と思いました。


さて、それから9ヶ月。
AIR

2000年に、このクオリティのストーリーが存在していたのですから、それはそれは持て囃されたのでしょう。容易に想像できることです。
事実、これに近い終わり方をする同ジャンルのゲームがたくさん出たそうです。しかしそれは二番煎じ、AIRにかなうものはないでしょう。

さあ。
AIRにおける麻枝マジック。
堪能しました。
伏線に次ぐ伏線。
キャラクター作り。
終わり方と、歌詞。

で、も。
CLANNADの方が多分、ぐっとくる作品どすえ。というのが感想です。
音楽も、今聴いてみるとCLANNADだってAIRに遜色ないです。
これは音楽から、シナリオに期待しすぎたせいかもしれません。
一番AIRで印象に残っているのは、シーンじゃなくて、
あそこで夏影が3分ぐらい流れた…ここで急に来た双星はシビレタ…
だとか、つまりはそういうことになっています。

そんなことを言ってる割に、このAIRをプレイしたときには例の
AIWAのイヤホンは届いていないわけで。
音楽を重要視する立場を取っておいてそれか?と言われそうです。
いま、てんとう虫をイヤホンで聴いて
こんなに良かったのか…とびっくりしている次第なのです。
あれ?もう一回AIR最初からやり直すべき??

ネタバレなしの感想ですとこんなふうにしか書けません。

あとはやってみよう。としか。

CLANNADに比べて圧倒的に短いのも物足りなさを感じさせる要因かもしれません。それと、イベントCGと立ち絵と明らかに食い違っているのがあって、そこを見て興醒めしたり。

でも、確実にCLANNADへのステップとしても、めちゃくちゃ意義のある名作としてまとまっています。進化する麻枝さんが覗けます。


少しでも何かを吸収しておきたいです…。



まさか本当にけむくじゃらになるとは…