昨日の予定通りね

予定通り広島ネタだけで。

まずはカープ
ラロッカ、尾形、石原を怪我で欠く広島打線。
代役はラロッカには木村拓也フランコ
尾形には山崎、稀に東出。
石原には倉です。

カープの弱点は言わずもがな守備面。
投手陣は大抵中盤以降、もしくは序盤から(って常時じゃん)崩れてしまいます。
しかし崩れるのにもわけがあります。

それは野手陣のエラー。
カープには東出という選手が居ます。この人は名手。
何の名手か?野球…ではなくてエラーの名手です。
エラーと言えば東出。東出と言えばエラー。
エラーの代名詞が東出となるほどです。

それでですね、けが人が出る前の内野手、栗原、野村、新井、尾形は全員、東出でした。
東出じゃないのは、ラロッカ、福井、あとは二人の松本ぐらい。
とってはファンブル、投げては暴投、綺麗に投げても間に合わず。
そりゃ全員東出では投げる方も安心できませんから集中できませんよ。

20日の試合は黒田とベイルで巨人相手に完封でした。
その時の内野陣は倉、栗原、フランコ、新井、山崎。
これはけが人が出た所為でこの布陣なのですが、これは良いですよ。
特に山崎。彼の守備は安心して見ていられます。
だめだ!と思った打球もアウトにしてくれます。
サードがとってアウトにするべき打球も彼に任せてアウトに出来ます。
フランコは送球が正確。
新井、栗原は送球に難ありなのですが、体格は良いしリーチが長い。なにより打撃が捨てられない。
倉はリードは定評があるしあとは打撃だけ。
センターラインがとにかく固まるのです、この布陣は。

山崎。これからのカープの守備をまとめてくれることを願います。


あとは8月、三次でおこなわれる声優イベントの話。
三次ってのは度々わたしの日記に出てくる広島の県北の朝霧で有名な市。
ヤングキングアワーズで連載中の、アニメ化もされた漫画「朝霧の巫女」の舞台の市です。
その三次市と、朝霧の巫女原作者のファンサイトに集うメンバーらの協力により、三次市にアニメ版の声優が6人も来て、イベントをやるそうです。
この情報は夏コミで同人誌を買ったときに手に入れたもの。
憧れの広島に行くなら、これが最大のチャンスなのですが、やはり無理。
あぁ早く9月になれば…
いや社会人になれば。
三次市もノリ気、町興しとして朝霧の巫女を利用しているこの状況。
三次市は粋ですね。
だから好きなのです。

ついでに今日は人生で初めてバイトをした日になりました。ふぅ。

自慢できるゲーム

MOTHER2良いところ、その3!

唯一性その3

今日も少しだけ。

攻略本のバラエティ。
https://www.honya-town.co.jp/servlet/pss?isb=519130&iru=http%3A%2F%2Fwww.hirasaka.com%2Findex2.html&ifr=MOTHER2
非常に豊富です。
ただのRPGにこれだけのアプローチがあって、それぞれ独自の攻略法を書けるのですから凄い。
冒険記風の攻略本なんてそうそうないですよ。
それだけこのゲームがストーリー性溢れるものであるということです。
文庫にもなってますし。
その他、制作元が作った本では、各店の商品メニューを本当にある店のチラシのように作ったり、各ホテルで発行されている新聞を再現したりします。その中には「丹波てつろう」の名前があったり。ある意味リアリティの部類に入るかもしれませんが。

効果音。
ありえない効果音を使用します。
ゲップーという敵キャラはゲップをします。
そのゲップの音は実際に人がゲップをしたものをサンプリングしたもの。今でもテレビゲーム史上最低の効果音として名高いです。

また次も多分唯一性で。
その次はリアリティ?