自画自賛 詞
ムユルさん、日記毎日書け。おはようございます。
今更ながら自画自賛ですが、ふわふわなココロ良く出来てる詞ですな。
(イタイヨ)
自分の詞の完全創作(後輩二人にアイデアを出してもらいましたが)の中では一番良い出来だと思います。うまくわたしの中に住んでいる乙女が書いてくれたようですね。…うん、わたしの中に乙女が居ることを再認識(笑)
わたしは普段、詩や詞を書くときは大抵こんな流れなんですよね。
1.現実を見る。→その情景描写
2.その時の気分を反映→ミックス。
3.文字推敲。
4.1〜3繰り返し
多分、2がおかしいんだと思うのです。気分って…。
そもそも1の時点で、気まぐれにあ、詩にしようと思ってるわけで。
気まぐれ×気分=詩
じゃあ、上手くまとまらないわけですよ。
と、風邪を引いて寝ている布団の上で考えました。
鼻水が止まらないです…。
良く1〜2はやるんです。通学途中などに。
それである程度のフレーズは考えます。
大抵のフレーズは推敲しようという時には忘れてしまってるのです。
メモでもしないかぎり。
メモをしないでも覚えているのは相当印象深いものですね。
最近だとこんな一場面。
1.
駅で別れ話をされて泣いている男を見ました。
情けないヤツだな、と思う。
2.
そんな風景を見ながら歩いていたから柱にぶつかりました。
そんな俺のほうが情けない。
実際にはぶつかってないのですけど、その時の気分、やる気ないオーラが出てしまっていてこういう感じに。
ま、とにかくこのように普段詩を作ってるのです。
ふわふわなココロは違う作り方だから良く感じるのでしょうか。