プロの垣根

昨日26日は
あのお方の最新シングルを予約していたのを引き取りに行きました。

さて、作曲者があまり知らない方でした。
(事前に調べていないあたりに情熱が中途半端になっている感アリ)

ふむう。
YUPAさんとな。

ユパ様!


置いといて。


検索検索。

あまり作曲家として出てこないあたり、新参?
(わたしが知らないのですから、まあそうなるわけですが)

するとですね。

MUZIEのアーティストページが検索に出てくるわけです。
(YUPAのページではなくて。)
まあかぶってもおかしくない名前だなとは思います。
そのアーティストとコラボして一部曲を書いているのがYUPAさん。
同じ名前の別人かなと思っていましたら。

その検索で出てきたアーティスト、
なんとコーラスとして、あのお方の最新シングルのカップリング曲
にコーラスで参加しているではないですか。

はい、YUPAさん本人決定。
その前にこのアーティストは何者でしょう。

というかMUZIEはインディーズ音楽のサイトでは!?

などと思っていたらこのコーラス参加してるアーティスト、
NEXTMUSIC AWARDS 2005 2nd Act
でグランプリを取った方じゃないですか。

本当に何者。

端的に言えば
ネットを中心に活動中の
フューチャーポップ系インディーズアーティスト
なんだとか。

YUPAさんは、avexSTAR CHILDなどのCDに良く参加される
テクノ調の曲が得意の作曲家のご様子。
オリコンでの検索は十数件しかヒットしません。
他にもいくつかメジャーとして発売される曲を書いては
いることはわかりましたが。



久しぶりに、音楽のつながりの面白さを味わいました。
プロから同人ばかりを聞くようになった要因の一つに、
こういう音楽のつながりがよくあるから
というのがあったのですが、

同人以上に複雑なつながり方を見せてくれた
あのお方、及びこのコーラスの方とYUPAさん、
ならびに販売業者各社に厚くお礼申し上げます。

プロとインディーズの垣根がなくなってくるのは喜ばしいような
あまり歓迎しないような複雑ですけれど。

あのお方が橋渡しになるならばすべてが是、ですが。


とりあえずこういう発見が面白いのですよ、
作曲家や編曲家に注意して音楽を聴くのは、ね。



小ネタ。
おかだという人が久里浜のけいようでいつーにいます。
恐らく同級生か同級生のお兄さんでしょう。
意外と痩せてますよ。びっくりです。
その所為で兄弟のどちらか判断つきません。



バイト、疲れ果てました。