虚無
紹介文の関係、あいうえお順ばんざーい。
sweeです。
昨日は自分でしたことながらいやなことをしてしまったので、
この際忘れまーす。
今日提出の宿題はなんとか先ほど完了しました。ばんざーい。
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火曜日は2度大学へ行く日ですが、1度行って帰ってくるときにコンビニに寄りましたら、傘を盗まれました。
もう一生のうちに盗まれた本数は大台の30号いったでしょう。
で?
泣き寝入りしてずぶ濡れになって帰ったのかですって?
いいえ。
盗み返したかですって?
神職志望がそのようなことをするわけがありません。
わたしはちょくちょく書いていますがかなり用心深い性格なのです。
折りたたみ傘を持っていたのです。
ものすごく無駄なような重さが鞄に入っていた、はずでしたが、この瞬間、無駄にはならなくて、そうですね言ってみれば価値が輝きだした。
という感じでしょう。
用心深いなら最初から一瞬でも傘を手放さなければ良いという意見もありますが、何、便利さなどの兼ね合いなどを検討した結果傘立てに挿したのです。それは仕方ないことなのでした。
ということにしておいてください。
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でもですね。
この用心深い、ってはまるのですよね。
この、価値が輝きだした。
な瞬間が非常に快感です。
例えてみれば、軍師の用兵が大当たりして少ない犠牲でたくさんの成果を上げた、というような気持ちです。
用心深いということはわたしの場合、二重の予防線のような意味がありますので、ひとつ破られてるので損をしてるのですが、快感のための犠牲というようなものです。
あとで考えれば考えるほど虚無感が襲ってくるのですけどね…。