啓発swee

けい‐はつ【啓発】
気づかない点を教え示して、より高い認識や理解に導くこと。

明鏡国語辞典 (C) Taishukan 2002-2005


誰でもない、自分が自分に。

昨日一日苦悩するかと思っていました。
はい、わたしは自信過剰キャラクターですが、
その実ガラスのハートの持ち主ですので。

しかし、苦悩しませんでした。
その理由は、すぐに、その苦悩を忘れることができたからです。
忘れるという表現は語弊がありそうなので換言しましょう。
取り込めたということです。

その、忘れる手助けになったのは今回ならキャッチボール。
そして、会話です。


そこで、啓発。
今までストレスまったくないよ、とよく言ってきました。
でも、それは違ったのです。
あっても、すぐに忘れていたのです。
それを意識する前に。

はあそうか。そこで、ここにつながるのだ。
わたしは恵まれている、ってことに。
すぐに取り込めるような状況を常に周りが作っていたようです。
その状況のあり方は変われども、存在は変わりません。
有難い。


と、ここまで啓発したらもう、自信過剰キャラが再来します。
ふはははは!



そんな感じで、さらに言うならば用心深いキャラであるとも
いつも思ってます。
その用心深さが、携帯電話を遠ざけています。
ストレスの元になりそうだという内部意識を察知して。

今回、取り込む、の手助けになったのは携帯のメールも大きな要素。

それでもまだわたしは携帯への警戒を禁じ得ません。
やはりガラスのハートの持ち主はこの利器を、使いこなせません。
これは、わたしにとって他者が使っていても警戒を要します。

なぜ、ここまで携帯電話に気を裂かなくてはならないのでしょう。

外界から隔離されたい深層意識…?
違うと思います。
しかし気を揉むのは人に対する自分の態度であるわたしにとって、負担になっていることは確かな様子。
不安要素の運び屋として嫌っているのですな。

あの人は優しすぎるのです。



そんなこんなで、昨日はキャッチボールでした。
普通のキャッチボール、ノックと簡易投げコミュニケーション。
良い運動でした。

あはははは。